photo by ヒューマンキャピタル Online
留守中の飼い犬が気にならない飼い主はいないものです。
今頃何をしているのかな?寂しい思いをしているのではないだろうか?とつい心配になってしまいます。
そんな心配を解決してくれる画期的なガジェット『iCPooch』。
さてはて、どんなアイテムなのでしょうか?
考えたのはアメリカに住む14歳の少女
Martinさんは、家族が外出の準備をすると家中を走り、靴をどこかへ持って行ってしまうKaylaを不憫に思い、心配の種をなくす方法を考えていたという。
そこで思いついたのが、Kaylaとチャットができるマシーン。最近ではそうしたガジェットやスマート給餌機も登場しているが、Martinさんは自分で作ってしまおうと考えてしまったそう。引用元:ISUTA
必要なのは不要になった”スマートフォン”
プラスチック製でAndroid/iOSのスマートフォンないしタブレットを装着して、ビデオ映像の送受信を行う。家にいなくても、ペットの犬とお互いの姿を確認できるという仕組みだ。ちなみにこのプロダクトにスマートフォンないしタブレットはついてこない。すなわち、最も高価なパーツは、iCPooch本体とは別に、自分で、用意する必要があるということだ。
引用元:TechCrunch Japan
犬の反応は・・?性格によって違うみたい。
もし飼っているイヌがビデオ通話であなたを無視するとしても、気に病むことはない。
別に嫌われているわけではないのだ。
イヌは、テレビの画面に映った飼い主の姿を認識することができる。
「しかしイヌにしてみれば、ずいぶんおかしな場所に顔が現れたものだと思うでしょうし、飼い主の体だってどこにも見当たらないのです」
日本での販売は無いみたい。輸入されてくる事に期待!
うーん。気になりますね。
こういう未来志向のペット用品は大好きです。
機能として、中に犬用のクッキーを入れておき、スマホからの遠隔操作で犬に与える事が出来るみたいです。
photo by TechCrunch Japan
『iCPooch』を操作するアプリは、アップルやグーグルのアプリストアから簡単にインストールできるようです。
肝心の本体は・・・残念ながら日本で取扱いしている販売店が無いようですね。
米アマゾンでは取扱いがあるようですね。
→米アマゾン『iCPooch』販売ページ
取り付けるスマホですが、今では乗り換え買い換えが盛んなので使っていないデバイスが余っている人も多いのではないでしょうか?
このような不要なスマホを再利用できるのも良いですね!
このようなペット用品はいつ注目されて日本にやってくるか分かりません。
要チェックです!!
2018年7月追記
見守りカメラ付き自動給餌器がブームです!
音声によるコミュニケーション機能が面白いですよ。
>>【必見】犬を2日間留守番させるなら絶対準備したい5つのこと